株主優待ってどんなメリットがあるの?

株主における株主優待のメリットには以下などがあります。

1.無料サービス

株主優待の最大のメリットが、株式を所有しているだけでサービスを受けられることです。つまり、当該企業の商品やサービスを無料で購入できることになります。

2.優越感

株主優待を受けることで当該企業が「自分の会社」という意識を持てるようになります。

3.税金の対象外

株の値上りによって利益を得ると課税の対象になりますが、株主優待には税金の心配がありません。正確には、株主優待の受領は「雑所得」になり、納税の対象になりますが、所得控除によって年間の優待額が20万円を超えなければ申告の必要がありません。

4.少額でも可能

株主優待は大株主に限定されるものではなく、10~20万円の少額株主でも株主優待を受けることができます。

企業における株主優待のメリット

企業にとっても、株主優待によって以下の2つのメリットが得られます。

1.固定株主の取得
株主優待によって、自社の株式がマネーゲームの対象にされるのではなく、固定化すれば安定経営に繋がります。

2.税金の節税
企業が多くの株主を得るには、株主に「配当」を出さなければなりません。配当を出すためには多くの利益を稼ぐことになりますが、その分法人税も多く課されます。

一方、株主優待は通常、売上の割引または費用(経費)として処理されます。当然、経費は利益から差引けることになり、結果として利益が小さくなることで、法人税も少なくなります。株主に対する利益の還元という意味では、配当よりも株主優待の方が税金を節約できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です